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PHP の脆弱性に関するお知らせと 弊社サービスの対応について 第1 報
平素より弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、Webシステム等で広く利用されているプログラミング言語「PHP」において、重大な脆弱性が公表されました。弊社では、提供サービスへの影響確認を行うとともに、必要なセキュリティ対策を進めております。現時点で確認している内容と今後の対応について、下記のとおりお知らせいたします。
備品5Go、端末管理システム、スキットメールへの影響はありません。
スキットコモンズについては、被害軽減策を実施済みであり、
恒久対応策の検討、監視および情報収集を継続しています。
1.今回確認された脆弱性について
2026年10月21日、PHPの開発元より、重大な脆弱性に対応したセキュリティ更新版が公開されています。公開情報では、PHP 8系の更新版として PHP 8.2.35、8.3.36、8.4.27、8.5.12 が案内されています。
また、PHP公式情報では、現在 PHP 8.2 から 8.5 までが対象です。対象外の環境では、新たな脆弱性が確認された場合、改めて修正プログラムが提供される可能性があります。
2.弊社サービスへの影響
| 対象サービス | 影響判定 | 確認状況 |
|---|---|---|
| スキットコモンズ | 対応継続中 | 今回の脆弱性に関する確認および被害軽減策を実施済みです。恒久対応策の検討、今後も監視と情報収集を継続します。 |
| 備品5Go | 影響なし | PHPを利用していないため、今回のPHP脆弱性による影響はありません。 |
| 端末管理システム | 影響なし | PHPを利用していないため、今回のPHP脆弱性による影響はありません。 |
| スキットメール | 影響なし | PHPを利用していないため、今回のPHP脆弱性による影響はありません。 |
3.現在の対応状況
2026年10月22日時点で、スキットコモンズについては、10月21日夜から22日未明にかけて全サーバーへ暫定的な被害軽減策を実施済みです。本対応に伴うサービス停止はありません。ただし、本対策によりすべての影響を完全に防止できるものではありません。
- 攻撃経路となる可能性のある機能の無効化
- 1回の処理で受け付けるデータ量の制限
- 国外のIPアドレスからの通信を制限
4.今後の対応
恒久対応として、対象環境のPHPを脆弱性が修正されたバージョンへ更新する方針です。修正版が提供されるまで、定期のログ監視を継続します。
5.お客様にお願いする対応
| お客様対応 | 現時点で、本件に関してお客様側で実施いただく作業はございません。 |
|---|
お客様がサイトの停止を希望される場合は、弊社にて対応いたしますので、お問い合わせください。
弊社側にて、引き続きセキュリティ情報の収集、影響確認および必要な対策を実施してまいります。
お客様にはご心配をおかけいたしますが、引き続き安全なサービス提供に努めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
以上
参考情報
- IPA「PHPの脆弱性(CVE-2024-4577)を狙う攻撃について」
https://www.ipa.go.jp/security/security-alert/2024/alert_20240705.html